今年で22回目となる「SENDAI光のページェント」が
いよいよ始まりましたね。
七夕まつりもそうですが、仙台人には
飾り物を愛でるという気質がもともとあるのかも
しれませんね。
400年続く仙台七夕まつりと
22年目のSENDAI光のページェント。
歴史の差は歴然としていますが、
飾り物を観てそぞろ歩くことと、宵祭りであることは
不思議と共通点がありますね。
仙台は“静的なまつり”ばかりと言われることが
ありますが、無理に動的なまつりを目指さなくても
私はそれはそれでいいんじゃないかと思います。
それが本来の仙台人の粋なまつり感覚なのであれば。
青葉通りのケヤキがもうすぐ移植されるので、
来年からはライトの数が減ってしまうのでしょうか。
今年は60万個のライトがきらめきます。
せめて一度は観ておきたいですね。
募金も忘れずに…。
