地域アーカイブ(編集部雑記)
本日より風の時オンラインショップで、アクリルスタンド(2種)を発売開始します。1,980円(税込)カラビナ付きポーチ付録(※一回のお買い上げ5,500円以上で送料無料)瑞鳳殿さん、青葉城本丸会館さん、しまぬきさんでもお取扱いいただいております。どうぞ…
金港堂本店さんに感謝を込め、4月20日(土)・21日(日)の2日間、トークイベント「まちとほんと13のものがたり」を開催します。“まちと本”をテーマに13人の方々にご登壇いただき、仙台のまちなみや本、歴史、人物、古絵図、踊り、音楽、文学など、それぞれ…
2000年当時は数多くのカテゴリーのフリーペーパーが発行され、週に20~30誌がポスティングされていた時代でしたが、その多くは中身も見られずにゴミ箱へ直行・・・。そんなフリーペーパー廃棄状況を目の当たりにし、印刷物とは閲覧制と保存性を併せ持った媒体で…
2024年 3月 31日(日)仙臺緑彩館 交流体験ホールにて『仙臺歴塾』が開催されます。第1部は、片倉小十郎屋敷跡に建つ仙臺緑彩館にちなみ、伊達政宗公と片倉小十郎の話題も含めた郷土史家・菅野正道さんのお話し。第2部は様々な手法で歴史の伝え方を実践する…
みやぎの・アーカイ部では、2月22日(木)、23日(金・祝)、24日(土)の3日間、駅東交流センターにて昭和時代の駅裏を撮影した写真や映像の展示上映会「第3回 ってなに?」を開催します。今年のテーマは“まちは生きている”! かつては“えきうら”と呼ばれて…
むかしの写真でまちを再発見する~「ここダネ!」の3年間をふりかえる車座座談会『ウチの推し!は「ここダネ!」』 むかしの写真でまちを再発見する~「ここダネ!」事業に取り組んだ5つの拠点(青葉区中央市民センター、福沢市民センター、柏木市民センタ…
1月13日(土)、フォーラス7F「even」にて仙台市文化事業団の「持続可能な未来へ向けた文化芸術の環境形成助成事業活動報告会」が開催されました。風の時編集部も、これまで3年間取り組んできた「ここダネ!」を報告させていただきました。 「ここダネ!」は…
丸善仙台アエル店のランキング(人文書)で、『昭和39年の仙台地図帖』が再び1位に❗️お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございます今年の年末年始は、ご家族・ご親戚・ご友人と集まる機会も多いのではないでしょうか。地図帖を囲み、想い出話しに…
『昭和39年の仙台地図帖』の八幡町(P22)、長町(P116)のページをそのままA4判チラシにして、それぞれのエリアに本日新聞折込みしました。 八幡町のチラシには、『バック・トゥ・ザ・センダイ』2024カレンダーの2月に掲載している八幡町を走る仙台市電の写…
かつて、せんだいメディアテークの場所にあった「グランドキャバレータイガー」の写真。(提供/仙台観光株式会社)
仙台市歴史民俗資料館さん人気の特別展「なつかし仙台5」で、12月10日(日)「昭和時代の写真のアーカイブと活用術」をテーマに講座を担当させていただきました。“何もない地元”と思っていたけれど、実は楽しめる宝物がたくさん隠れています。それらを昭和…
在庫僅少ベスト3はこちら①『仙台クロニクル』残り164部②『昭和39年の仙台地図帖』残り186部③『バック・トゥ・ザ・センダイ2024カレンダー』残り188部いずれも、今後再版予定のない商品ですので、お求めはお早めにどうぞ。https://rakuten.co.jp/kazenotoki/ …
300通を超える『昭和39年の仙台地図帖』の読者アンケートをじっくりと拝読。 昭和39年当時の想い出に浸り「よく作ってくれた」という嬉しい読者の声は、60年前に『新産都市仙台市大鑑』を製作した東北地図出版(株)さん、そして代表取締役であり著作権者で…
これまで3回にわたり上杉&北仙台界隈を定点撮影し、パネルに使用する写真をセレクトする編集や写真のキャプション製作に生徒自ら取り組んだパネル展が、現在上杉山中学校で開催中です。大正・昭和時代に撮影されたい写真は懐かしむだけではなく、若い世代が…
『バック・トゥ・ザ・センダイ』2024カレンダーを、12月1日(金)0時より風の時オンラインショップで発売開始しました こちらからどうぞ→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000030/12月4日(月)より順次発送いたしますので、もう少々お待ちください…
今年最後の市民センターさんの講座を担当させていただきました。今回は約70名の方が参加され、人数やおしゃべりの制限もなくなり、久しぶりにコロナ禍前に戻ったような雰囲気に「あーこんなだったっけ」とじんわりし。
11月25日(土)から始まる仙台市歴史民俗資料館さんの人気企画展『なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~』。講座3回をNPO20世紀アーカイブ仙台で担当させていただくことになり、第1回目は12月10日(日)(13:30~15:00)「昭和時代の写真のアーカイ…
現在の八幡町郵便局前から大学病院方面を望む写真。1975(昭和50)年頃撮影。(提供/佐藤博信さん 所蔵/風の時編集部)
1970~80年代の仙台の写真をもとに、昨年初めて作製した卓上カレンダー『バック・トゥ・ザ・センダイ』がおかげさまで大好評♩だったことから今年も作ります。SNSで「エモい」「懐い」など反響が大きかった昭和時代後半の仙台を写した13枚の写真をもとにした…
これまで3回にわたり上杉、北仙台界隈を定点撮影し、昨日はパネルに使用する写真を中学生自らがセレクトする編集会議。撮影した場所や意義を全生徒に見て知ってもらうために、自分が推す写真や撮影時にこだわったポイントもそれぞれ披露してもらい、2時間か…
3回目の今昔定点撮影は、愛宕上杉通~勝山公園~北六番丁~仙台鉄道線路跡界隈。これで撮影はすべて終了し、次はパネルに使用する写真をセレクトし、いよいよ12月からパネル展へー。 <参加した生徒の感想>-----・これまでの撮影で、ちらりと知っていたつも…
昨日届いた読者アンケートに書かれてたので、まさかー?と思いつつ『昭和39年の仙台地図帖』をめくってみると、確かに仙台城登城路の脇に5軒の民家がありました。どういった経緯でここに民家がー? 『昭和39年の仙台地図帖』の63ページ
仙台駅の新たな撮影スポットとして、最近話題の駅名標 「SENDAI」が現役だった頃の写真がこちら。 1986(昭和61)年撮影。(提供/西脇和子さん) <メモ>駅名標「SENDAI STATION」は、設置当初の1978(昭和53)年は仙台駅東口2Fに掲示されていたが、2001(…
10月25日(水)仙台市聴覚障害者協会さんのご依頼で、手話通訳さんおふたりにご協力いただきながら、長町から河原町までをご案内させていただきました。 今回で3回目となる聴覚障害者の皆さんとのまち歩きは、言葉で表す情報をなるべく少なくし、これまで以…
60年前のナショナルの営業車はこんなカラーリングだったのですね。そして、東北大の正門から車の出入りが出来ていた時代。 1965(昭和40)年撮影 提供/安藤哲朗さん
仙台市電が廃止となった1976(昭和51)年に撮影された写真。広瀬橋を渡るこの仙台市電1号車は、大正15年に仙台を最初に走った電車で、現在は太白区富沢の「仙台市電保存館」で展示されている。(写真/佐藤博信さん)
昨日は先週に引き続き、中学生と北仙台かいわいを今昔定点撮影。 今回は約65年前、約30年前に撮影された写真の場所を探すところからなので、まずは撮影場所のアテをつけるところからスタート♩ 資料のひとつとして『昭和39年の仙台地図帖』も携行し、写真と地…
◎昔の写真と同じ場所は今はどうなっているのか?◎どう変化したのか?そして、なぜ変化したのか?それ探り自分のまちを再発見する「ここダネ!」も3年目。地域学習に活かせるということでご配慮いただき、昨年同様、北仙台駅かいわいを中学生10名と一緒に「こ…
昔の写真を懐かしむだけではなく、若い世代や子ども世代が自分たちのまちの新発見に活かす「ここダネ!」。その2年半の取り組みを「まちりょく」のコラムで紹介していただきました。ありがとうございます。 mag.ssbj.jp
仙台市内書店さんにて、9月30日(土)から『昭和39年の仙台地図帖』の販売を再開しました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️🙇♂️遠方の方は楽天オンラインショップでどうぞ→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000029/ 【『昭和30年の仙台…