先週は図書館に入り浸って、
新聞(マイクロフィルム)を見て
七夕について調べていました。
いろいろ見ていると、ついでに
“思わぬ収穫”があったりして。
例えば、放浪の天才画家山下清が
昭和30年代初めに仙台七夕を見て
「元帥級の美しさ」と称賛し、5時間かけて
写生したとか(実際に描いた絵も残っていました)、
昭和20年代後半の新聞には
雨降り=仙台七夕まつりのことにふれ、
関係者の話として「雨の少ない旧暦に
すべきだ」という論調で開催時期の
見直しを迫っていたり。
じっくりと新聞を読んでいると七夕周辺の
話題も面白いもんですね。
こんな調子ですので、なかなか
調べ物が終わらないんですが…。
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