“亘理の春”の味と言えば、いちご。
いちご狩りは家族で楽しむのにはもってこいですね。
そして、もうひとつ。
この時期だけの亘理の季節料理、“ほっき飯”。
北寄貝と北寄貝の煮汁で炊いたご飯が
とても絶妙の味付けで、毎年食べに出掛けます。
そして、来月には“あさり飯”、秋には“はらこ飯”。
重要なのは、１・２店舗でそれらのメニューを出すという
のではなく、町全体が同じ季節料理で町外者を
もてなすという事実。
こうやってみると、亘理は宮城の季節料理を通して
何年も前から「仙台・宮城DC」を実践してきている
ということですね。
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