（2008年6月）から軒並み大幅な値上げを
するそうです。
修正幅はメーカー、用紙によって
「10％以上」、「15％以上」、中には
「20％以上」という用紙まで…。
日本製紙、日本大昭和板紙、北越製紙、
王子製紙、王子特殊紙、中越パルプ工業、
紀州製紙などほとんどの製紙メーカー大手が
2008年6月1日より実施するとのこと。
原油高および北京オリンピック特需による
紙の値上げでしょうが、広告もなく無料でお配りしている
｢風の時｣も、このままの仕様・部数での継続発行は
難しい状況となるのは必至です。
おそらく次号よりカラー印刷ではなくモノクロ印刷と
なるかもしれませんし、部数減も避けて通れない
状況でしょう。
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