赤青フィルムのメガネで見る立体画像を、ある方に
作っていただきました。昔からある例のアレです。
今回は昭和30年代の仙台の写真を3D画像にして
もらいました。この技術は単にPCソフトで変換できる
ものではなく、写っている人物や建物などの距離を
計測して画像をずらしていくという手作業なんだそうです。
特にカラー写真は難しいのだそうですが、東北では
この方にしかできないノウハウだということです。
その画像を載せますので、もし、赤・青フィルムの
立体メガネがありましたら、ご覧になってください。
画像サイズは小さいですが、くっきりと立体に見ることが
できます。
昭和31年頃の青葉まつり(阿部幹夫氏:撮影)
昭和29年の仙台七夕まつり 「七夕七彩」P46〜47掲載
(ポンザール氏:撮影 仙台歴史民俗資料館:所蔵)
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