今夜の「ブラタモリ」は電気の街であり、オタク文化の
発信地「秋葉原」。
日本初の石造橋とモダンな赤煉瓦駅舎は、秋葉原から
始まったんだそうですね。ある公園の周りの段差と石積が
東北などから海運された米や炭の集積地の名残だったとは。
この1週間、幕末&復興(昭和25年)の仙台カレンダーを
持参しながら、あちこちご挨拶まわりをしておりますが、
お話しをしていると結構「ブラタモリ」の話題になるんです。
「古地図と古写真=ブラタモリ」という図式が仙台でも
ずいぶん定着してきているようですね。
さて、ちょっとPR。仙台版ブラタモリには「仙台地図さんぽ」。
仙台七坂と呼ばれた坂や旧町名・通名、街道、小路、用水…
もちろん仙台城や瑞鳳殿、大崎八幡宮、県庁、市役所なども。
100年前の明治〜大正期の仙台の様子がわかります。
100年前の瑞鳳殿周辺地図
古地図散歩には必須アイテムです(↓)
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「100年前の仙台を歩く 仙台地図さんぽ」
2,300円(税込)2,600円(送料・税込)
市制120周年を記念して企画した
100年前と現在の仙台を見比べる地図帳
■発売:2009年5月25日(月)大好評発売中!
■仕様:A4ワイド版 104頁(大判マップ付録付)
■定価:2,300円(税込)
■発行:せんだい120アニバーサリー委員会
■仙台市内の書店で販売中です
■インターネットでも販売しています→ネットショップ
TEL/022-295-9568
FAX/022-295-9570
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助成:仙台ビジターズ産業ネットワーク アイディアスタディ認定事業
若林区まちづくり活動助成事業認定事業