「仙台の原風景を観る、知る。」をテーマにいろいろな
企画出版物を発行してきましたが、なぜか、やれば
やるほど次々と実現したい企画が出てくるのです。
減っていって良いはずなのに、不思議。
実現不可能なモノや時期尚早な企画モノ、インパクトの
弱そうなモノまで含めると、PCデスクトップに書き込んだ
企画(メモ程度)はざっと50近く。
もし、これを全部やれたら何か変わるのだろうか…
…などと勝手に妄想しています。
過去の仙台の出来事や人々が心にしまい込まれている
想い出・記憶とともに、仙台をさらに詳しく知ろうとする世代
との交流が進むかもしれませんね。
昭和の時代に断絶した街の記憶を紡ぐ…。
それこそ、今の仙台にもっとも不足している本当の意味での
“アーカイブ”なのではないかな。
…などと余計なことを考えてみたりして。
まぁ、いづれにしても、資金という体力がなければ実現する
ことは不可能なモノばかりなのですが。
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