昨日、東鳴子温泉郷にある大沼旅館さんに一泊してきました。
お知り合いの方に誘われて、新しい湯治料理を味わうという
モニター体験。私は友人と参加して鳴子の温泉と地場料理を
たっぷり堪能してきました。(偶然カメラマンSさんのご家族とも
一緒に)
決して豪華で値段の張るような料理ではありませんが、
その場所の“旬の地物をいただく”ことが一番の贅沢であり、
町も旅館も宿泊客もみんな幸せな気分になるということを
感じてきました。
昨夜の夕食
夕食のメニュー
今日の午前中はみんなで別の旅館みやまさんへ。その後
昼食は仙台方面に戻り川渡の「むすびや」さんで。
かの有名なお米「ゆきむすび」100%のにぎりたておにぎりが
食べられます。10種類ほどあるメニューの中から私が選んだ
のは「梅干し&のり」、そして野田塩でにぎったシンプルな
「塩むすび」。ご飯が本当に美味い!おにぎり2個とみそ汁、
小鉢がついた「小昼(こびる)ランチ」は600円。
ぜひ召し上がってみてください。おすすめです。
国道47号沿いにある「むすびや」さんの「小昼(こびる)ランチ」
鳴子の魅力は“日本一の温泉と地物の美味しい料理”。
そしてなんと言っても“自分たちの町を魅力を知っている
こと”ですね。
大沼旅館さん、みやまさん、そしてスタッフの皆様
温かいおもてなし、本当にありがとうございました。
*旅館大沼 0229-83-3052
*山ふところの宿 みやま 0229-84-7641
*むすびや 0229-84-7367
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「風の時」編集部 代表 佐藤正実
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