小田原の北側にある福沢町。その地名の由来となった
「福沢神社」周辺を歩いてみました。神社・寺社はその
性質上、動かされにくいことは知っていましたが、
この福沢神社もそのとおりでした。北六番丁(地図で
「原町小田原宝蔵院」と書かれているところ)から入り、
二股に分かれた道を右へ行くとすぐのところにあります。
地図中、福沢神社向かいにある「熱海温泉」。今でも
あればなお良かったのですがね。
100年前の地図「仙台地図さんぽ」掲載「福沢明神」(P14-A1)
北六番丁から入ると、地図のとおりすぐ分かれ道
「福沢神社」は右の道を行くとすぐ
「福澤神社」の由緒
青色で左右に蛇行している川が「梅田川」。北六番丁通に
平行して書かれた青い線が「四ッ谷用水」。四ッ谷用水が
「高ハシ」のところで、梅田川に流れ込んでいる様子が
分かりますね。
気候も良くなってきましたので、皆さんも100年前の地図
「仙台地図さんぽ」を携えて街中散歩をしてみませんか?
福沢町〜宮町間を流れる梅田川
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風の時編集部 代表 佐藤正実
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