暮らし、仕事、学校、食、戦争体験。
さまざまに語られる思い出は、忘却をくぐり抜け、
磨かれたからこそ魅力的だ。
本人の声や表情も丸ごと伝わるのがいい。
子や孫がお年寄りにインタビューし映像にする。
そのプロセスも世代間コミュニケーションをはぐくむ
いい機会になる。こんな形の記憶集め、夏休みに
取り組んでみるのもよさそうだ。
2010年07月28日水曜日
(河北新報 河北春秋より一部抜粋)
河北春秋で、思い出を貯蓄できる銀行、「記憶の銀行」
というものを紹介していました。素晴らしい取り組みです。
河北春秋全文は→こちら
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