2012年3月10日せんだいメディアテークで
行われた『星空と路』イベント、仙台市教育
委員会文化財課 木村浩二さんによるトーク
「仙台平野を襲った災害の史実に学び、伝える。」
約2000年前に仙台平野を襲った津波痕が残る
沓形(くつかた)遺跡、平安時代の貞観(じょうがん)
地震・津波、江戸時代の仙台城崩落の事実をもとに
3.11を解説していただきました。
先人たちが記録し続けてきた地震、津波。
それでも私たちはまたもや大きな被害に遭って
しまったという事実。木村さんは、「東日本大震災は
まだ収束していない。さらなる備えが必要である」
ことを強調されていました。
こちらで観ることができます(↓)
仙台平野を襲った災害の史実に学び、伝える。
「3.11」市民が撮った震災記録