スタジオaで、3.11定点観測写真アーカイブプロジェクト
公開サロン「みつづける、あの日からの風景」開催しました。
メディアテーク開催4回目となる今回は4名（笹崎久美子さ
ん、小野朋浩さん、漆田義孝さん、小田朋子さん）
のゲストをお迎えし、震災後にご自身で撮った写真を
紹介していただきながら、定点観測の意義について話し
合いました。今回は前回同様、「定点観測活動を拡げるには」
をテーマに話し合い、ご来場者も含めとても参考になる提案を
いただきました。
【インターネットの活用】
�@定点観測したい写真をネットで公表する �Aすでに定点観測
された画像はネット上で公開し賛同者を募る �B撮影者がどこで
撮ったか分からない画像はネットで尋ねる
【その他の活用】
�@５名程度で定点観測のためのワークショップを行う �A定点観測を
活用したツアーの実施 �B「もう１回行ってみよう」を定点観測の
キャッチフレーズに
会を重ねるごとに良い会になっていきいる実感がありますね。皆様、
貴重なご意見をありがとうございました。
次回は11月24日（土）、最後の会は12月22日（土）、同じ時間帯
14:00〜16:00です。どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人20世紀アーカイブ仙台
公式Web：http://www.20thcas.or.jp/
3.11Web：http://www.sendai-city.org/311.htm/
Eメール：info@sendai-city.org 電話022-387-0656
（平成24年度宮城県新しい公共の場づくりモデル事業）
