3.11オモイデツアーは、いわゆる被災地ツアーとは異なり、仙台市沿岸部の町々の震災前の営みを知り学び、整理して伝えるというスタディツアーでもあります。ツアー運営の主役は地元の人々であり想い出。それらをゲストにどう工夫して伝えるのか。そんなことを、今年度ゼミ生と一緒に考えてきました。
明後日、ツアーデモを行い、
国連防災世界会議初日の3月14日は、
最後の「3.11オモイデツアー」を開催します。
4回目の3.11を迎える準備に、
街が、気持ちが、
ざわつき始めたような感じ。