せんだいメディアテークを離れ、仙台以外で初めて行った「3月12日はじまりのごはん」公開サロン。
東海大学水島先生のコーディネートのもと、津波被災や建物崩壊という衝撃的な映像で震災の酷だけを伝えるのではなく、身近な“食”を通じて語り合う3.11は、(やはり)“被災体験者”や“首都圏に住む人”という隔てなく震災時の体験を語り合うことができました。
「震災後、初めて食べたものは何でしたか?」
被災3県に住む人が3.11を一方的に伝えるというやりかたではなく、双方で体験を伝え合うことでジブンゴトに落としこめるということを改めて実感!!今後もももっともっと語り合いましょう!できれば全国で、仙台で。
【(被災3県の)被災地の人に遠慮することなく、自分自信の3.11を語れる】これも食べ物と絡んでいるからこそ語れる効果なのかもしれません。
写真が取り持つオモイデの連鎖反応、いろいろ活用できそうです。
ご参加いただいた皆さんに心より感謝です!