6月27日午前の「3.11オモイデツアー」ガイダンス、そして午後の「どこコレ?」考えるテーブルにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
まず午前中の「3.11オモイデツアー」ガイダンスには、約40名の皆さんに参加いただきました(感謝!!)
昨年度の活動報告の後、今年度のツアーに対するアイディアを出し合い、「失われたまちの面影を感じるツアー」「季節感を感じてもらうツアー」「遊びを取り入れたツアー」「仙台というまち全体を学ぶツアー」という具体的な実施内容や、「沿岸部のまち同士の交流を促進させる工夫が必要」など、興味深い提案がありました。
何よりも蒲生の佐藤さん、南蒲生の二瓶さん、吉田さん、荒浜の貴田さん、庄子さん、閖上の長沼さんら、沿岸部で活動される方々が一堂に会することができたことが重要!で、今後のツアーの可能性を感じました。今年度はそれらのアイディアを活かしながらオプショナル・ツアーの基礎作りをしていきます。
午後の部は、2ヶ月間の展示イベント終了にあわせて開催した「どこコレ?」考えるテーブル。
撮影場所不明だった写真が、どのような経緯で判明していったのかという解説と、公開「どこコレ?」を実施。
今展示では、昭和26年撮影「名掛丁連合大売り出し」という横断幕の写真が話題になり、その写真を確定させた東名会の渡辺さんにお越しいただきお話を伺いました。
お忙しい中、また雨の降る中ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
エツコさん、美味しいコーヒーをありがとうございました。遠路「どこコレ?」考えるテーブルにご参加いただきました宮崎延岡の山内さん、東京の中村さん、ありがとうございました。
皆様、引き続きご指導くださいませ!!
どちらの会も興味深いたくさんのアイディアをちょうだいしました。未だ頭の中が整理しきれない状態ではありますが、少しずつ消化し実践していきたいと思っております!
・・・余談ですが
実は、あんまりこの日を楽しみにし過ぎたせいか、当日の朝方にガイダンスをやっている夢を見ました(笑)