「仙台地図さんぽ」第2弾となる“江戸時代”編は、2016年6月発行予定で鋭意製作中です。
前作同様、左ページが江戸時代の絵図、右ページが現在の地図という左右見開きスタイル。この6年間で大きく変化したのが、地下鉄東西線の開通による各駅の周辺と仙台駅東口界隈。現代地図を最新2016年版に作りかえている最中です。約330年間をタイムスリップして行ったり来たりできる「仙台地図さんぽ」。1作目をお楽しみいただいた方に、喜んでもらえそうな今昔地図帳になりそうです。
片平丁、米ヶ袋界隈のページ例(左絵図/仙台市博物館蔵)