今年の一番は、新たに取り組ませてもらっている「せんだいコンセキ発掘塾」かなー。あ、原寸大の古絵図を床に敷いてぬだばって楽しんだ「レイドバック・センダイ」も楽しかった!そうそう、NOOKさん&エイブルさんたちとの「東北リサーチとアートセンター/TRAC」も今年スタートだった。
クラウドファンディングでご支援を受けて継続活動を続けている「3.11オモイデツアー」は荒浜、蒲生でそれぞれ市バスツアーを行うことができて想い出深いし。
ん〜一番は、、、決められない(笑)
写真を振り返ってみても、とにかく笑顔がいっぱいの一年でした。お付き合いいただきました皆様、一年間お世話になりました。ありがとうございました。佳いお歳をお迎えください<(_ _)>
「せんだいコンセキ発掘塾」は私の一番の関心事。フリーペーパー新「風の時」が生まれる予感
コンセキ発掘作業は仙台を楽しむ新たな文化を生み出すはず
古絵図原寸大のプリントを金港堂さんの2Fに敷いた「レイドバック・センダイ」。
だらしなく横になる仙台弁「ぬだばる」から「ヌダバリスト」という造語も生まれた(笑)
このイベントで一番の収穫は古絵図に関心を持つ人が増えたこと。
原寸大の古絵図を直接見ることができる、という魅力にはまった方が増加
TRACでは仙台七夕まつり講座や七夕作りを企画
TRACで制作した100年前の仙台七夕飾りは一番町四丁目に飾られた
3.11オモイデツアーで、今回2度目となった荒浜への市バスツアー。
蒲生〜荒浜の交流も着実に進んでいる
念願叶い、荒浜再生を願う会の貴田喜一さんに市バスに乗ってもらうこともできた
震災後初めて蒲生に市バスが戻ってきた。参加者全員でバス停に列を作り記念写真撮影