昨日のせんだいコンセキ発掘塾「元茶畑」「薬師堂」でお世話になったのは、地名達人の太宰幸子さん。
仙台藩お抱えの名刀匠「本郷国包墓所」や、鍛冶屋敷住宅地にひっそり佇む正一位「稲荷大明神」。そして、県南に強く残る日本武尊を祭神とする白鳥伝説と表柴田町の「白鳥神社」。どれも東北、宮城、仙台らしい文化なのだなぁと、納得。昨日のコンセキテーマを自分なりにあげるとすれぼ「鉄」と「白鳥」です。
見過ごしてしまいがちな元茶畑、薬師堂に独自の視点で発掘していただいた太宰さん、大変勉強になりました。そして、参加者の皆さん、ありがとうございました!