昨夜の「やわつちサロン」は「ヨソモノとウチモノの視点」の2回目。ゲストは前回同様、海辺の図書館の庄子隆弘さん。
前回に引き続き、ヨソモノとウチモノは時に立場が入れ替わるという話しや、立ち位置にグラデーションがあるなどの話しを進めてみると、おや?ウチモノど真ん中と思っていた人まで自分をヨソモノと思ってたの?という驚きも。どうやら、人は自分をヨソモノ側に引っ張りがちなのかもしれません。であれば、ウチとヨソを総じて語るのではなく、“発見力”が武器であるヨソモノの強みを積極的に語る場があっても良さそうな。
これ、「自分のまちがおもしろい!無い物ねだりから在るモノ探しへ」を提唱した「地元学」そのままの発想でもありますね。
ゲストの庄子隆弘さん、たくさんの面白いキーワード大変参考になりました。佐竹さん、サロンでの会話をきれいにまとめていただいてありがとうございました。相変わらずぐだぐだな進行でしたが、ご参加いただいた皆様に助けられました。感謝!