2019-12-17 完成したばかりの4代目仙台駅舎(昭和24年) 地域アーカイブ(編集部雑記) 1945(昭和20)年の空襲で仙台市中心部とともに仙台駅舎も焼失し、バラック建て3代目駅舎を急造。その後、4代目となるこの木造モルタル2階建駅舎が1949年(昭和24年)に完成した。2階部分には大時計が設置され、待ち合わせの場所としても市民に親しまれ、1972年(昭和47年)まで20年間余り使われた。 (提供/大友衞さん 所蔵/風の時編集部 河北新報夕刊「仙台・あの日昭和の一葉」2019年12月17日掲載)