仙台七夕と言えば、全ての飾りに揚げられている仙台固有の飾り“七つ飾り”が有名ですが、“仕掛物”と呼ばれる名物もあります。 仕掛物とは、店の軒先に桟敷を作り、その上に舞台・人形を作って手動で動かす飾りのこと。多い時で三十数台あったと聞きますが、現…
市内総額3千万円と言われるほど、年々七夕飾りが豪華になる昭和30年代初め頃。七夕協賛会(当時)が「一戸一本運動」と称し、市内3千本の竹を配ったのもこの頃。(所蔵/風の時編集部河北新報「仙台・あの日 昭和の一葉」2017年8月1日掲載) ----- 河北新報…
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