青葉区錦ヶ丘に7月1日に開台した新仙台市天文台に
行ってきました。52年間の歴史に幕を閉じた西公園の
天文台に代わって最新設備を整えた新天文台です。
ゆっくりと自転する蒼い星「地球」。
旧天文台時代(1979〜2007年)に活躍していた望遠鏡。
太陽系の惑星。冥王星が太陽系の恒星から抜けている。
大きな恒星、木星と土星がミュージアム天井から吊られている。
「七夕七彩」で紹介した仙台藩の天文方、名取春仲の「天文図屏風」も展示。
「呻輿(こんよ)万国絵図」の中の日本。
10時半に入館したのですが、大にぎわいで
プラネタリウムを観れたのは16:00〜でした。
その分、展示館をじっくりと観ることができました。
(係の方に、土星の輪は何で出来ているのかなど
ていねいに教えていただきました。感謝!)
特に子どもたちは宇宙の大きさとか神秘さが
よく分かる内容の展示だったと思います。
ゆっくりと観られる施設なので、食べるところが
あると良かったですね。
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