風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

新仙台市天文台、初見学。

青葉区錦ヶ丘に7月1日に開台した新仙台市天文台
行ってきました。52年間の歴史に幕を閉じた西公園の
天文台に代わって最新設備を整えた新天文台です。


ゆっくりと自転する蒼い星「地球」。

天文台時代(1979〜2007年)に活躍していた望遠鏡。

太陽系の惑星。冥王星が太陽系の恒星から抜けている。

大きな恒星、木星土星ミュージアム天井から吊られている。

「七夕七彩」で紹介した仙台藩の天文方、名取春仲の「天文図屏風」も展示。

「呻輿(こんよ)万国絵図」の中の日本。

10時半に入館したのですが、大にぎわいで
プラネタリウムを観れたのは16:00〜でした。
その分、展示館をじっくりと観ることができました。
(係の方に、土星の輪は何で出来ているのかなど
ていねいに教えていただきました。感謝!)

特に子どもたちは宇宙の大きさとか神秘さが
よく分かる内容の展示だったと思います。

ゆっくりと観られる施設なので、食べるところが
あると良かったですね。


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