以前にも告知しましたが「杜の都を本の都にする会」では、
活動の主旨やメンバー紹介、告知を行うツールとして、
オリジナルのフリーペーパーを製作することになりまして、
現在その編集作業中です。
創刊0号では、「ワタシの好きな仙台はここ」というテーマで、
メンバーから、写真となぜこの場所にしたのか、本の内容や
いわれ、好きな理由などのコメントを掲載します。
昨日が原稿締め切り日で、各メンバーから思い思いの
写真&テキスト原稿が送られてきました。
130字という非常にコンパクトなテキストとその写真に、
各メンバーのパーソナル性が表れていると思います。
ちなみに私が書いたのは「広瀬川」。
■広瀬川
仙台の街の自然を語る時「青葉山」と共に外せないのが
清流「広瀬川」。観光客にもなじみ深い仙台らしい場所の
ひとつでしょう。『広瀬川の畔』(相馬黒光:著)では故郷
仙台を久々に訪れた黒光が、広瀬川の河原に下り立ち、
夢を育んだ少女時代に想いを馳せる様子が描かれています。
発行は3月10日(予定)。配布場所などは、
またお知らせいたします。どうぞお楽しみに。