今夜、KHB東日本放送のニュース番組「スーパーJチャンネル」で
「仙台地図さんぽ」が紹介されます。
仙台駅前(南町通)、大町5丁目、荒町を歩き、現在の仙台が
100年前はどうだったのかを、仙台の懐古(レトロ)地図をもとに
ご紹介する内容です。
荒町にある泰心院の山門は旧藩校養賢堂正門を移築したもの。
文化14年(1817)建築、切妻、桟瓦葺、一間一戸、四脚門の重厚な造り。
「仙台地図さんぽ」P46に掲載されている荒町界隈中の
泰心院。参道やや上に黒色で「■■」となっているところが山門。
泰心院の左下には毘沙門天。通りの入り口付近には電話の
マークが見え、当時の賑わいを垣間見ることができる。
私のつたない解説では分かりにくいかもしれませんが、おおよそ
のことをご理解いただけると有り難いです。
ご興味を持っていただいた方は、是非「100年前の仙台を歩く
仙台地図さんぽ」を市内書店でお買い求めください。<(_ _)>
詳細な地図とワンポイント解説、写真で100年前の仙台を
しっかりとご案内しております。