仙台駅東口再開発事業により、大きく姿を変える二十人町。
伊達綱村公が寛文時代にこの二十人町が割りし、武功の
あった二十人衆という鉄砲組足軽を増員して一組とし、
この町に置いたのが町名の起こり。
通りがカギ形になっていたり、道幅が狭かったのは、仙台城に
通じる重要な通りだったから。
昭和40年代後半の二十人町七夕まつり(20世紀アーカイブ仙台所蔵)
現在の二十人町
その由緒ある町も、現在はあたかも新興住宅街の造成工事を
行っているかのよう。藩政期まで遡らなくても、昭和40年代の
様子と今を見比べただけで隔世の感があります。
「クラシカル センダイ」
〜アマチュアカメラマンが映した
懐かしい昭和時代の仙台
発売●2010年4月24日(土)
価格●3,780円(税込)
企画●NPO法人20世紀アーカイブ仙台
問合●(有)EP 風の時編集部
TEL/022-295-9568 FAX/022-295-9570
助成●宮城・仙台豊県チャレンジ応援基金
仙台市内書店で発売予定です。
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風の時編集部 代表 佐藤正実
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