同じ場所を撮った震災前・後の写真を並べてみます。
もともとあった震災前の風景と現在を見比べてみると、住んでいた人々の想い出がぐんと湧いてくるのはもちろんのこと、住んでいなかった人にもそれぞれの町にあった“かつての役割”がイメージできるのではないでしょうか。
それを伝えるのが「オモイデ ピース」です。想い出の共有と交流を促す資料に仕上げたいと思っています。
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【例1/震災前】2010年9月17日名取市閖上地区貞山堀(撮影/工藤 寛之さん)
【例1/震災後】2011年10月12日同場所撮影(撮影/工藤 寛之さん)
【例2/震災前】2007年5月7日仙台市若林区深沼海岸バス停(撮影/工藤 寛之さん)
【例2/震災後】2013年7月5日同場所撮影(撮影/工藤 寛之さん)