昨夜、南蒲生で行われたミーティング。
伝え続けるためのアクションとして重要な「撮る」、「集める」、「語る」、「聞く」、「知らせる」、「観せる」という6つのポイント。南蒲生では何ができるのかということをみんなでアイディアを出し合った結果、もっとも多かったのが「語る(拠点づくり)」という項目でした。
これは、吉田さんや二瓶さんをはじめとして地元の方々同士が将来を語る機会が多いということもあるのでしょうし、都市デザインワークスさんの強力サポートの賜なのでしょうが、来年3月に完成する集会所の具体的活用の青写真が出来上がっているように感じます。
一方、同じ仙台市沿岸部の荒浜でも、「撮る」、「集める」、「観せる」ことに精力的な活動をされている方々も。この沿岸部南北のまちを「3.11オモイデツアー」でつなぐことができたなら・・・。特色ある地域文化の掘り下げやツアーゲストとの交流などにも発展できるのではないか・・・妄想は膨らむばかり。