やりきった感のあった2日間だったが、時間が経つにつれ荒井駅を拠点にアレコレ試してみたいというアイディアが湧いてきて、身体とは裏腹になぜか脳ミソは活発に動いている模様^^
昨年末、震災復興メモリアル等検討委員会で、記憶と経験をつなぐ6つの取り組みとして提言されたポイントのひとつが「市民力によるアーカイブの整備と利活用」。その視点として「感情や想いも含めたアーカイブの整備と市民による語り継ぎ・発信の継続」という先進的なアーカイブ考が掲げられた。
この論考、生かすも殺すもおそらくちょっとした“さじ加減”で決まる、と思う。
いつか試せる機会があれば。