3月12日の締めは、メディアテークさん主催のアーカイブとは誰のものかという問いを考える3時間。
「アーカイブ」は「教訓」という強いメッセージ性が期待される一方で、それが当事者と非当事者を分け隔ててしまうのではないのかという怖さもあわせ持つ。プロ野球と草野球にプレースタイルの違いがあるように、記録をする手法や記憶の重ね方にも違いがあっても良いはず。
その例として、田中さん、松本さん、笠原さんの考え方はまさに草アーカイブ的プレーの真骨頂!!終始頷きっぱなしでした。大いに参考になりました!ありがとうございました。