風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

メディア一次産業化宣言。地元を地道に耕す法

サポセン仙台で11月3日〜4日間、朝から晩まで『マチノワWEEK〜まちづくりのアイデア広場「触れる」「交わる」「考える」』が催されます!!できればぜんぶ参加したいほどの充実したコンテンツ! 

そのひとつに 葛西 淳子さん、 吉田 祐也さん、八嶋敏郎さんとご一緒させていただくトークイベントが11月4日の夜にあります。そして、なんとファシリテーターは「3.11オモイデツアー」で毎月東京から参加してくださっている中村 佳史 さん!
地元学をどう活用して地域メディアにしてくのか。また、現在活動中の団体・個人がどう結ばれると面白い変化が生まれるのかを、会場の皆さんと一緒に考えます。参加無料ですのでどうぞお越しください。※事前申込みが必要です→こちら



「メディア一次産業化宣言。地元を地道に耕す法」
開催日時/2016年11月4日(金) 18:00-20:00
会場/仙台市市民活動サポートセンター5階 交流サロン
定員/50名(参加費無料)
ゲスト
◆東口ガイドボランティア宮城のさんぽみち 八嶋敏郎さん
◆南蒲生町内会 吉田 祐也さん
仙台市市民活動サポートセンター情報企画チーム 葛西 淳子さん
◆3.11オモイデアーカイブ 佐藤 正実

市民が自らの地域の魅力を掘り起こす活動は、市民目線の草の根的な活動として評価される一方で、地域住民の巻き込みや、地域資源の活用といった点で課題もあります。 今回は、地域の魅力を発見・発信する上での課題や醍醐味について、地域での実践者の方々を交えて、参加者の皆さんと考えます。