風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

メディアを“一次産業的”に考える、セッション0のテーマは「メディア一次産業化宣言。地元を地道に耕す法」

そのまち、その地域、その人が知っている知識と知恵。当たり前すぎて見向きもされなかったことが、実はとんでもない宝物だったら。そこに気付くために必要なのは何だろうー?

11月4日サポセン5F交流サロンで開催されたセッション0には約50名が参加

地元を地道にこつこつと耕し、旬の作物を美味しくいただくような一次産業的発想を持つ地域メディアを、“地元学発祥の地”宮城野区でもトライしようとことから始まったこのプロジェクト。

セッション0のテーマは「メディア一次産業化宣言。地元を地道に耕す法」でしたが、次回、セッション1は「つながる、つなげるローカルメディア」の著者・ 影山裕樹さんと、横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事の杉浦 裕樹さんをお招きします。過去を知り、今に当てはめ、未来に活かす、というアーカイブ的思考も取り入れつつ。“メディアの一次産業化”ををみんなでさらに深掘りしたいと思います。

目配りの行き届いたファシリテーターの中村さんと
ゲストの葛西さん。和気あいあいな雰囲気のセッション0

好事例をご紹介いただいたゲストの吉田さんと八嶋さん。
そして、ファシリテートグラフィックの瀬尾さん

次回のセッション1は「つながる、つなげるローカルメディア」の
著者・影山さんと、横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事
杉浦さんがご来仙。1月21日(土)開催です。



ファシリテーターの中村さんは、さすがの気配り上手で会をまとめていただきましたし、瀬尾さんのファシリテートグラフィックも要点を素早くまとめるお見事さ!お二人には毎回セッションの運営サポートをお願いしたいですね。
葛西淳子さん、八嶋敏郎さん、吉田祐也さん、たくさんのヒントをありがとうございました。そしてご来場いただいた皆様、ありがとうございました!!次回1月21日(土)にお目にかかりましょう ^ ^