メディアテークさんのご紹介で、京都造形芸術大学教員 村松 美賀子さんに、地域&震災アーカイブ活動について取材していただきました。一緒に掲載されている北野央さん、小森はるかさん、瀬尾夏美さん、詩人の武田こうじさんなど、様々な視点で捉えられた記録と表現の“発想の素”を興味深く拝読。村松さん、とてもていねいに言葉を紡いでいただきありがとうございました。こちら→http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/1853/
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「どのように残し、伝えていくかは、大きくふたつに分かれているように思う。固有の記録はより具体的に、理解されやすいように。共感を生む表現はより研ぎ澄まされ、普遍的に。その両方があってこそ、アーカイヴは機能する。多くのひとの言葉が重ねられるなかで、ものごとはそれぞれの”自分ごと”となり、風化することなく生き続けられる。少しずつかたちを変えながら。」(webより引用)