2017-03-12 仙台市天文台の「ベガ号で、」夜の荒浜に集い愉しむ 3.11オモイデアーカイブ(東日本大震災アーカイブ ) 昨年の暮れ、ベガ号天体観測の追加募集情報をスタッフの押野さんが聞きつけ、実現した今日の企画。 震災後、初めて市天文台ベガ号が沿岸部で天体観測し、そこに60数名の人たちが星を観に集まった。改めて考えてみると、夜の荒浜に人が集うってことは数年前ではとても考えられなかったこと。 「これも大きな一歩なんだなぁ」と、写真を眺めてしみじみ。