荒浜再生を願う会さんが第2日曜日に行う海岸蘇生活動「アラハマリボーン」とのコラボ企画も、5年目に突入です。美味しいおふるまいの石窯ピザと汁物をいただいた後の午後の部では、恒例の「オモイデを語る会」。昭和40年代の荒浜の空撮写真、昭和30年代の荒浜小の遠足、学芸会、運動会、平成初期の運動会の写真をもとに、予定より30分オーバーで当時の想い出をたっぷり語っていただきました。
同じ写真でも、語られるオモイデは決して一様ではなく、毎回のように新発見があります。記録と記憶を重ねることで重層的にまちの姿が立ちあがってくる。昨日のオモイデツアーでも、写真一枚から、そんな感覚を感じた方は多かったのではないでしょうか。(身振り手振り付きで昨日も笑いがいっぱい!楽しい会でした!^_^)
沿岸部の町々をもっと深く掘り下げ、これからもていねいに記録していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。