2018-12-25 亀岡神社から見た仙台市街(昭和38年) 地域アーカイブ(編集部雑記) 写真手前は1958(昭和33)年開設の東北大学川内分校(現川内北キャンパス)。駐留米軍川内キャンプ跡地をそのまま利用して、白壁の洋風木造建物が校舎として使われた。中ほど右端の白い建物が、1960(昭和35)年に完成した川内記念講堂。改装され今は川内萩ホールに。 太平洋まで見渡せる、仙台市街に高層ビルがない時代の風景。 (写真/熊谷正純さん 所蔵/風の時編集部 河北新報夕刊「仙台・あの日昭和の一葉」2018年12月25日掲載)