昨日の「地域情報発信サポーター要請講座」では、「せんだいコンセキ発掘塾」3達人(木村さん、太宰さん、皆川さん)の視点をもとに、道路や建物、橋、丘など何気ない普通の風景も、見方を変えればまちの宝物になるということを実例でご紹介しました。「なぜ?」というクエスチョンが見つかれば宝物探しはほぼ完了。そして、その理由が分かれば立派な宝物に変身です^ ^
薄い建物にはそれなりの理由が
1990年から始まった仙台の「地元学」。せっかくの資料をもう一度学び直し、“ないものねだりではなくあるもの自慢“を。“面白いネタを知れば誰かに話したくなる。それが地域情報発信”。誠に僭越ながら、そんなお話をさせていただきました。
あちこち散らばった話題でしたが、次回講師のTOHOKU360の安藤さんにまとめていただきます。
雪で足元の悪い中、受講された皆様ありがとうございました。