自分たちの住むまちについて、地元の資源とそれを活かす知恵を先人から学び直す「地元学」。宮城野区はその「地元学」の発祥の地といわれ、約30年前に区内各地の調査結果を冊子としてまとめました。
今回の企画「みやぎの・アーカイ部〜30年の過去×現在を定点観察する〜」は、宮城野区内でも、特に街並みの変化が著しい仙台駅東口エリアを取り上げ、過去に撮影されたまちの定点撮影やヒアリングなどを通して、「まち」の魅力を再発見します。
宮城野区になじみのある方や、宮城野区についてもっと知りたい方、フィールドワークに関心のある方はぜひご参加ください。
「みやぎの・アーカイ部〜30年の過去×現在を定点観察する〜」に参加する部員を募集します!
●対象者/宮城野区内に在住の方、または通学先・勤務先が宮城野区内にある方。
●活動期間/2019年9月〜2020年3月末(予定)
●活動場所/宮城野区内
●問い合わせ先/宮城野区まちづくり推進課地域活動係(022-291-2173)
昭和・平成時代に撮影された街並みを、定点撮影などを通して宮城野区をリサーチするプログラムが始まります。詳しくはこちら→「みやぎの・アーカイ部〜30年の過去×現在を定点観察する〜」に参加する部員募集。