風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

2014-05-17から1日間の記事一覧

昭和60年に復活した「仙台・青葉まつり」のルーツ、「仙台祭」について。

「仙台・青葉まつり」は、もともと仙台東照宮で江戸時代から行われた古い祭礼「仙台祭」がルーツ。 東照宮が建つ地は、かつて玉手崎(たまてざき)と呼ばれ、天正19(1591)年10月に徳川家康が葛西大崎一揆の視察を終えて江戸へ戻る途中、伊達政宗公と宿陣した…

「美味しんぼ」一時休載へ 「表現のあり方を今一度見直す」と編集部見解。

“表現の自由”と“風評(実害)助長”という軸の問題だけなのだろうか。 この3年2ヶ月、ずっと蓋され続けていたテーマ。 映画監督や漫画・小説の作者は自分を通して発する映像、絵、文章、言葉がある。それらはそれぞれ作者の意図のもと自由に“表現”される。 そ…

第30回「仙台・青葉まつり」

眩しい太陽ー。 東照宮建立とともに始まり、かつて東日本屈指の祭礼だった「仙臺祭」。それを起源とする「仙台・青葉まつり」が、過去最多となる135祭連で今日、明日開催。

昭和60年に復活した「仙台・青葉まつり」のルーツ、「仙台祭」につい

「仙台・青葉まつり」は、もともと仙台東照宮で江戸時代から行われた古い祭礼「仙台祭」がルーツ。 東照宮が建つ地は、かつて玉手崎(たまてざき)と呼ばれ、天正19(1591)年10月に徳川家康が葛西大崎一揆の視察を終えて江戸へ戻る途中、伊達政宗公と宿陣した…