12月4日(土)に発売したばかりの「1789(寛政元年頃)仙台城下絵図風呂敷」を携え、国際センター駅から芭蕉の辻まで約2時間まち歩き。案内人は木村浩二さん。
仙台藩の内政用に使われた寛政絵図(市博物館所蔵)は、侍名や建物、寺社、町名がしっかり描かれる絵図。しかも、今回は仙台城周辺のみトリミングして絵図をぐーーんとアップしているのでくっきり読み込める仕様です!
脇櫓前で風呂敷を広げてみれば、こんな感じで仙台城大手門と一緒に建ってたんだな、と、230年前に描かれた絵図にロマンを感じ、VR以上に楽しめる妄想映像が頭の中で広がります😎
大手門、伊達一門の屋敷跡、そして大橋、大坂、大町と、国際センター駅から東へ東へと歩いただけで十分に愉しめます。本丸、二ノ丸(東北大川内キャンパス)、東丸(市博物館)瑞鳳殿方面にお出かけの際には、ぜひこの風呂敷をお供に、妄想をお試しあれ。
まち歩きのあとは、芭蕉の辻の「CROSS B PLUS」で振り返り会。参加者の皆さんに愉しんでいただけたようで何より❗️良かった良かった。
城下絵図風呂敷のお申込みは12/25までです。市内書店(金港堂、丸善、ヤマト屋書店、八文字屋、紀伊國屋)しまぬきで申込受付中です。遠方の方はオンラインショップからどうぞ→https://item.rakuten.co.jp/kazenotoki/10000023/