昨年の春以来、当社商品をお買上げいただいた方々より
“昭和30年代の仙台をテーマにしたもの”を作って
欲しいというご要望を多数いただいておりました。
そんな折り、今年の初めに、幸いにも阿部幹夫さんという
写真家に出会い、昭和30年代の仙台を象徴する写真
(当時の様子を垣間見ることができる写真)を
約1,200枚頂戴いたしました。
今まで、未発表であったそれらの写真の中から8枚を
選び、1年間通じて昭和30年代の仙台を楽しめるカレンダーを
製作しました。観光写真とは趣を異にする郷愁感ある風景写真を
たっぷりと堪能いただけるカレンダーであると思います。
阿部幹夫さんの感性溢れる数々の写真を
このような形で皆様にお届けできることを私たちも
大変嬉しく思います。