昨年撮影した仙台朝市の七夕まつりの
様子です。街中のいわゆる「七夕ストリート」の
飾り付けとは異なり、素朴な手作り感が味わえる
七夕飾りでした。
↑朝市のお店が建ち並ぶ朝市の通りに飾られた七夕さん
↑小振りの七夕飾りでお店を覆う
↑竹飾りを店の軒先に設置しているところ
↑タイミング良く、お囃子とともにすずめ踊りも登場
↑七夕飾りとすずめ踊り、なんと贅沢な「まつり気分」でしょうか。
↑お店の人や子どもたちもすずめの舞に手拍子
↑「アイディア賞」スルメイカの七夕飾り(笑)
↑朝市の威勢の良いかけ声はまつりにぴったり
昨年3日間かけて、根白石を除き全ての商店街の七夕飾りを
拝見させていただきましたが、私の最もお薦めはこの朝市ですね。
明治・大正時代の肴町のアイディアいっぱいの飾り付けにも
通じるものがありますし、賑やかさ、手作り感、そして何よりも
商店街の方々がみんなで楽しんで七夕を作り、飾っている雰囲気
が伝わります。
位置的には仙台駅前と東一番丁の間にあるこの朝市。
今年は是非ともここを除いて見てください。
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