七夕まつりの最終日の8月8日、せんだい
メディアテーク1Fオープンスクエアで、
「戦後から現在、七夕まつりで考える復興」
考えるテーブルが行われました。
今年「復興と鎮魂」がテーマの仙台七夕まつり。
一般家庭に七夕飾りを掲げるよう呼び掛けるなど、
今年は原点に戻った市民参加型の祭りをめざした
祭となりました。
歴史をさかのぼると、戦後初の七夕祭りのテーマは
今年と同じ「鎮魂と復興」。復興における祭りの意味
について、七夕まつりの歴史を追いながら考えました。
この難しいテーマを戦後のことを知らない私が
コーディネートするという「考えるテーブル」…。
ゲストの櫻井一郎さん、司会の三浦奈々依さん
のおかげで約2時間のイベントも恙無く終了。
(でも、もっと勉強しないといけないな、と猛省)
ご参加いただいた皆様にも助けていただきました。
どうもありがとうございました。
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■関連ベント
市民の中の映像記録4 「仙台七夕」上映 10:30−16:00
8ミリフィルムで撮影された昔なつかしい七夕の映像
(1950〜87年)をDVDで上映。家庭内の飾りや動く七夕
パレードまで、少しずつ変化する七夕祭りの様子。
主催◎せんだいメディアテーク
協力◎風の時編集部
「3.11」市民が撮った震災記録
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風の時編集部 代表 佐藤正実
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