【なんだろう、この幸福感と達成感^ ^ 】
この2週間というもの、土曜日の夜の番組を観ることに照準を合わせて生活してきて、「街頭テレビで力道山の戦う姿に心震えた時代って、きっとこんなだったんだな」と、妙に納得もできたり^_^
定禅寺通のベンチで古地図を広げてアヤシく佇む
木村さん!(笑)木村さんの解説を聞きながら愉しむ「ブラタモリ」!至極幸せー。
刑務所の職員さん、次々と喋る。木村さんの分まで(笑)
この一体感パブリックビューイングの醍醐味!
放送が終わって会場のみんなで拍手〜〜〜。
木村さん、お疲れ様でした〜。
誕生日の方がいらしたのと、ブラタモリ放送を祝し!
なんと店主さんからケーキ!
2004年の秋に、仙台文化の渡邊さんから昭和3年発行仙臺市全図を見せてもらって以来、どっぷりとはまった古地図の魅力。以来、幕末、大正元年、昭和3年、昭和24年発行の地図の紙版復刻と地図アプリの製作は、そんな趣味が高じ「読み込めば古地図って面白いでしょ?歩いてみるともっと愉しめるんですよ」というプレゼンと言いますか、愉しみの押し売り的でもありました^ ^
そうこうして知り合った、木村さん、東野さん、皆川さん、みずともさん、高橋さんと、愉しいことをやりたいね、と作られたのが「ブラタモリ」の仙台版「てれまさんぽ」。大いなるリスペクト!月一、企画会議と称した飲み会も、またいとをかしでした。
タモリさんが古地図を見ながらまち歩きを愉しむというその「ブラタモリ」に、まさか、仙台編が登場することになろうとは。タモリさんが古地図を携え仙台を歩く日が来るなんて、夢々思わなかったわけです。
こうして夢物語が現実になったのも「てれまさんぽ」関係者皆さんのおかげです。ありがとうございました。
昨夜も木村さんの番組こぼれ話を聞きながら、みんなでパブリックビューイング。愉しんだなぁー。
※ちなみに「ブラタモリ」で使われていた宮城県図書館所蔵の古地図は、現在募集中の再販版「仙台地図さんぽ」巻末資料に追加掲載予定です。お楽しみに。