風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

3.11オモイデアーカイブ・カフェ 「7年間、震災アーカイブを使いわかってきたコト」

3月11日(日)、サポセン地下シアターにてトーク&ライブを行います。テーマは「7年間、震災アーカイブを使いわかってきたコト」。10時〜17時30分まで7つのプログラムとコーヒーをご用意してお待ちしております。お気軽にご参加ください。(入場/無料・申込不要・出入自由)



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日時/2018年3月11日(日)10:00〜17:30
場所/仙台市市民活動サポートセンター地下シアター(仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
入場/無料・申込不要・出入自由
企画・主催/3.11オモイデアーカイブ http://sendai-city.net/
協力/荒浜再生を願う会・海辺の図書館・高砂市民センター・中野ふるさとYAMA学校・舟要の館(敬称略)
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3.11オモイデアーカイブでは、震災後、3月11日以前・以後のまちと人に目を向け、過去と現在を結び直す活動を進めてきました。
震災後の市民生活を写真とヒアリングで記録した「3.11のキヲクをキロク」、昭和時代の写真をもとに想い出を語りながら地域間・世代間交流を深める「3.11オモイデツアー」、まちの変化を伝える「3.11定点撮影プロジェクト」。そのいずれもが、記憶を育てながら、だれもが“土地の知”を深く共有できるプログラムです。

東日本大震災から7年。これまでの7年間の震災アーカイブ活動を振り返り、8年目を迎える3月11日に、今後取り組むべき市民活動のテーマについて考える場にしたいと思います。お気軽にご参加ください。

【プログラム】
�@10:00〜11:20 かつて仙台を襲った災害が教えるコト(講師/木村 浩二さん)
�A11:30〜12:20 Yes?No?あなたならどちらを選ぶ(講師/太田 千尋さん)
�B12:30〜14:00 3.11を定点で撮影するコトで見えてくるもの (進行/中村 佳史さん)
�C14:10〜14:30 願い、祈る、うた(歌/なかのや ひとしさん)
�D14:46〜 黙 祷(3分20秒)
�E15:00〜16:10 3.11のキヲクをキロクしたあの日のコトと現在(進行/片岡 理恵さん)
�F16:20〜17:30 5年間のツアーで変化したコトとしないコト(進行/中村 佳史さん)