2018-04-17 虎屋横丁(とらやよこちょう) 風の時編集部 長崎の医師玄林が国分町東南角に薬種店を開いた時、店頭に木彫りの虎を飾り「虎屋」と称したことに由来する。 国分町通から一番町通までの短い距離であるが、間には戦後にできた稲荷小路が通り、一番町、国分町という仙台の昼と夜の代表する繁華街を結び賑わいを見せている。木彫りの虎は、現在、仙台市歴史民俗資料館で所蔵。 古地図でまち歩きできるアプリ「仙台地図さんぽ」は→こちら