東方落語の今野家がめらさんと、沿岸部で寄席をやりたいねぇ〜と以前から話していたのが、昨日やっと実現!しました。たけぴによる日本初ウクレレ出囃子からスタートし、さすが!がめらさん!!の大笑いあり、ほろっとする噺ありの荒浜寄席でした。
オモイデツアー企画として楽しむ娯楽は2016年2月、12月のwacciライブ以来3度目(オモイデツアーはいつも娯楽みたいなものだけど)。沿岸部での娯楽が特別なことではなく、日常の楽しみとして定着していけば良いなぁと願っています。がめらさん、たけぴ、そして参加していただいた皆様、ありがとうございました。
たけぴオリジナル出囃子を2曲披露♩
会場の荒浜に合わせ、がめらさんには舟&堀の噺を
含めて三席披露していただきました!(← 三原プロデューサーのアイディア)
参加者の皆さん、イイ笑顔ですねー(^^)
そして、夕方からの新年会では“3.11が伝わる手法”について、がっつり語り合う。キーワードは「答えを用意しない」「もやもやした“読後感”を」「人の想像力に委ねる」。さすがだなぁーみんな。その応用は宮城野区文化センター催される「あなたのオモイ それぞれのカタチ」(2月22日〜24日)で。