風の時編集部 【仙台の原風景を観る、知る。】

“仙台の原風景を観る知る”をテーマに、2005年「風の時編集部」を設立。100年前の古地図『仙台地図さんぽ』や仙台城下絵図『仙台まち歩きシリーズ』、昭和時代の写真集『仙台クロニクル』等を企画。2023年現在42作を発行 ●風の時編集部 代表 佐藤正実 ●Eメール:info@sendai-city.net ●TEL:022-295-9568 ●〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡3-11-5 A610 ●楽天市場ショップ→http://rakuten.co.jp/kazenotoki/

3.11オモイデツアー番外編 「新春初笑い 今野家がめらさん 荒浜寄席」

東方落語の今野家がめらさんと、沿岸部で寄席をやりたいねぇ〜と以前から話していたのが、昨日やっと実現!しました。たけぴによる日本初ウクレレ出囃子からスタートし、さすが!がめらさん!!の大笑いあり、ほろっとする噺ありの荒浜寄席でした。

オモイデツアー企画として楽しむ娯楽は2016年2月、12月のwacciライブ以来3度目(オモイデツアーはいつも娯楽みたいなものだけど)。沿岸部での娯楽が特別なことではなく、日常の楽しみとして定着していけば良いなぁと願っています。がめらさん、たけぴ、そして参加していただいた皆様、ありがとうございました。

たけぴオリジナル出囃子を2曲披露♩
会場の荒浜に合わせ、がめらさんには舟&堀の噺を
含めて三席披露していただきました!(← 三原プロデューサーのアイディア)

参加者の皆さん、イイ笑顔ですねー(^^)


そして、夕方からの新年会では“3.11が伝わる手法”について、がっつり語り合う。キーワードは「答えを用意しない」「もやもやした“読後感”を」「人の想像力に委ねる」。さすがだなぁーみんな。その応用は宮城野区文化センター催される「あなたのオモイ それぞれのカタチ」(2月22日〜24日)で。