2019-01-22 東一番丁のサンモール一番町周辺(昭和25年) 地域アーカイブ(編集部雑記) 1945(昭和20)年の空襲で、東一番丁は廃墟と化したが、生計を立てようと東一番丁には多くの人々が集まった。戦後5年が経過し、市は露天を減らす計画で中央市場(現・壱弐参横丁)を整備した。写真は整備途中の1948年に火災焼失した後の再建途上のもの。 (所蔵/風の時編集部 河北新報夕刊「仙台・あの日昭和の一葉」2019年2月22日掲載)