2019-08-29 仙台駅から整備中の東口を望む(昭和62年) 地域アーカイブ(編集部雑記) 国鉄から東日本旅客鉄道に変わる直前の1987(昭和62)年3月末に撮影した仙台駅東口。宮城野通で進められていた仙石線地下化工事(連続立体交差化事業)は、まだ初期段階で完成は13年後の2000(平成12)年。軽食レストランとして利用されていた2両の電車(特急食堂車)の奥には、50メートル幅で整備中の宮城野通が延びる。 (撮影/熊谷正純さん 所蔵/風の時編集部 河北新報夕刊「仙台・あの日昭和の一葉」2019年8月27日掲載)